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【佐賀県】【須古寿司】とは?発祥・由来と作り方を解説

須古寿司(イメージ画像) 郷土料理
須古寿司(イメージ画像)
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須古寿し(すこずし)は、佐賀県白石町の須古地区に500年以上伝わる郷土料理です。もち米を加えた酢飯を「もろふた」と呼ばれる木箱に広げ、ムツゴロウや錦糸卵、シイタケ、ゴボウなどを彩りよく盛り付けます。祭りや祝い事に受け継がれてきた料理で、令和6年度には文化庁の「伝統の100年フード」に認定されました。

この記事では、須古寿しの特徴や由来だけでなく、公式レシピに基づく材料と作り方、ムツゴロウがない場合の代用食材、白石町で食べられる店や料理体験まで具体的に解説します。

須古寿し早わかり

須古寿しは、もち米入りの酢飯に海の幸と山の幸を盛り付ける、佐賀県白石町の箱寿司です。

  • 伝承期間:500年以上
  • 酢飯の割合:うるち米5合に対してもち米0.5合
  • 公式レシピの完成量:もろふた1枚・18切れ

須古寿しとは|白石町に500年以上伝わる箱寿司

須古寿しは、佐賀県杵島郡白石町の須古地区で作り継がれてきた箱寿司です。

酢飯を一つずつ握るのではなく、「もろふた」と呼ばれる底の浅い木箱に広げ、四角く区切ってから具材を盛り付けます。完成後は専用の木べらなどですくい、一切れずつ取り分けて食べます。

酢飯には、うるち米だけでなく約1割のもち米を加えるのが大きな特徴です。ムツゴロウをはじめとする有明海の魚介類と、シイタケ、ゴボウ、ニンジンなどの山の幸を一つの寿司に盛り付けます。

現在も地域の祭りや祝い事、親族が集まる席などで作られており、白石町を代表する郷土料理として受け継がれています。

須古寿しの読み方と3つの表記

「須古寿し」の読み方は、すこずしです。

インターネットや資料では、主に次の3つの表記が使われています。

表記主な使用例
須古寿し白石町、文化庁、地域の店舗・団体
須古ずし農林水産省
須古寿司一般的な漢字表記、新聞・紹介記事など

表記は異なりますが、いずれも白石町須古地区に伝わる同じ郷土料理を指します。

この記事では、地域の公式表記に合わせて、基本的に「須古寿し」と表記します。ただし、店舗名や資料名に「須古ずし」「須古寿司」と記載されている場合は、それぞれの固有表記を使用します。

須古寿しの特徴早見表

項目内容
読み方すこずし
主な伝承地域佐賀県杵島郡白石町須古地区
料理の形式もろふたという木箱で作る箱寿司
酢飯うるち米に約1割のもち米を加える
伝統的な魚介ムツゴロウ
主な具材錦糸卵、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、奈良漬、紅しょうがなど
代用される魚介エビ、コノシロ、うなぎなど
食べる機会祭り、祝い事、親族が集まる席など
取り分け方四角く区切り、木べらなどですくって取り分ける
文化的な位置付け令和6年度「伝統の100年フード」認定

一般的な握り寿司のように、酢飯と魚を一貫ずつ組み合わせる料理ではありません。大きな木箱の中に酢飯を均一に広げ、縦6列・横3列の18区画に分けてから、それぞれに複数の具材を盛り付けます。

もろふたを縦6列・横3列に分ける図解

一つの区画に海の幸と山の幸を重ねるため、切り分けた一切れの中で、異なる味や食感を楽しめるのが特徴です。

どんな味?もち米入り酢飯と甘辛い具材

須古寿しは、甘酸っぱい酢飯に、甘辛く煮た野菜や魚介、錦糸卵、奈良漬、紅しょうがなどを組み合わせた味わいです。

うるち米にもち米を加えるため、酢飯には適度な粘りがあり、一般的な寿司飯よりも、もっちりとした食感に仕上がります。

具材ごとの主な役割は次のとおりです。

  • ムツゴロウやエビなどの魚介:甘辛い味と食べ応えを加える
  • シイタケ、ゴボウ、ニンジン:煮汁の味が染みた、やわらかな具材になる
  • 錦糸卵:卵のまろやかな甘みと彩りを加える
  • 奈良漬:歯応えと発酵食品特有の風味を添える
  • 紅しょうが:甘い具材の中に酸味と辛みのアクセントを加える
  • サヤエンドウ:緑色の彩りと軽い食感を加える

盛り付ける具材は、季節、家庭、行事によって異なります。そのため、「この具材がすべて入っていなければ須古寿しではない」という料理ではなく、地域で手に入る食材を使いながら、家庭ごとの味として受け継がれてきました。

現在はムツゴロウが手に入りにくい場合もあり、エビやコノシロ、うなぎなどを使った須古寿しも作られています。

須古寿しの具材|ムツゴロウがない場合の代用

伝統的な具材と代用食材の比較

須古寿しには、有明海の魚介類と、白石町周辺でとれる野菜や保存食が使われます。

伝統的な具材の中心となるのは、素焼きして甘辛く煮たムツゴロウです。そこへ錦糸卵、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、奈良漬、紅しょうがなどを組み合わせ、海の幸と山の幸を一切れの寿司に盛り付けます。

ただし、具材の種類や組み合わせは一律ではありません。季節、家庭、祭事の内容、手に入る食材によって異なり、現在はムツゴロウの代わりにエビやコノシロ、うなぎなどを使うこともあります。

伝統的に使われる主な具材

農林水産省が紹介するレシピでは、もろふた1枚・18切れ分に、次のような具材が使われています。

具材下ごしらえ・使い方
ムツゴロウかば焼きの身を外し、食べやすい大きさに分ける
シイタケ水で戻して細く切り、甘辛く煮る
ゴボウ短く薄いささがきにして煮る
ニンジンゴボウと同じように切り、煮て味を含ませる
卵薄焼き卵を作り、錦糸卵にする
かまぼこ薄く切って盛り付ける
奈良漬細かく切り、少量ずつのせる
サヤエンドウ緑色の飾りとして使う
紅しょうが細かく切り、仕上げに散らす

シイタケ、ゴボウ、ニンジンは、それぞれ別の具材として盛り付けられるよう、短く細く切って甘辛く煮ます。

錦糸卵、サヤエンドウ、紅しょうがなどを加えることで、茶色を中心とした煮物や魚介の上に、黄色、緑、赤の彩りが加わります。

一つの区画にすべての具材を同じ量だけ並べるのではなく、具材を少しずつ重ね、中央がやや高く見えるように盛り付けるのが特徴です。

ムツゴロウはエビ・コノシロ・うなぎでも代用される

須古寿しの伝統的な魚介は、有明海でとれるムツゴロウです。

ムツゴロウは素焼きしたものをかば焼きにし、身を外して酢飯の上に盛り付けます。甘辛い魚の味が、もち米入りの酢飯や煮た野菜と重なります。

一方、現在はムツゴロウをいつでも入手できるとは限りません。白石町や農林水産省では、ムツゴロウが手に入りにくい場合に使われる食材として、次の魚介を紹介しています。

代用食材使われ方
エビ煮たものなどを酢飯の上に盛り付ける
コノシロ地域で手に入る魚介として代用される
うなぎかば焼きをムツゴロウの代わりに使う

家庭で作る場合は、無理にムツゴロウを探す必要はありません。入手しやすいエビやうなぎなどを使い、シイタケ、ゴボウ、錦糸卵と組み合わせれば、須古寿しの箱寿司としての形や具材の重なりを再現しやすくなります。

ただし、使用する魚介によって、塩分や甘辛さは変わります。市販のかば焼きや味付きの魚介を使う場合は、ほかの煮物を濃くしすぎないように調整します。

具材は季節・家庭・行事によって異なる

須古寿しは、決められた具材だけを使う一種類の寿司ではありません。

農林水産省や佐賀県観光連盟も、具材は季節や家庭によって異なると案内しています。タケノコや三つ葉を使う作り方もあれば、魚介をエビやコノシロに替える場合もあります。

そのため、須古寿しの特徴は「ムツゴロウが必ず入っていること」だけではなく、次の組み合わせにあります。

  • もち米を加えた酢飯をもろふたに広げる
  • 酢飯を四角く区切る
  • 海の幸と山の幸を少量ずつ盛り付ける
  • 木べらなどで一切れずつ取り分ける

伝統的なムツゴロウ入りの須古寿しと、現在の家庭や店舗で作られる代用食材入りの須古寿しを分けて理解すると、地域の伝統を尊重しながら家庭でも作りやすくなります。

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須古寿しの発祥・由来|領主への感謝から生まれたという伝承

須古寿しは、佐賀県白石町の須古地区で500年以上受け継がれてきたとされる郷土料理です。

正確な発祥年を示す記録ではなく、地域に伝わる話によれば、須古地区を治めていた領主への感謝から作られたといわれています。

領主は領内の農民を大切にし、米の品質改良にも力を尽くしました。その結果、須古地区の米の評価が高まったことから、領民が地元の海の幸と山の幸を使った寿司を作り、領主へ献上したというのが須古寿しの由来です。

500年以上前に領主へ献上したという言い伝え

領主への感謝から生まれたという伝承

白石町は有明海に面し、平野、山、川に囲まれた地域です。白石平野では、米や麦、野菜などの農業が営まれてきました。

須古寿しには、地域でとれる米を酢飯にし、有明海のムツゴロウと、シイタケ、ゴボウ、ニンジンなどを組み合わせます。地域の海の幸と山の幸を一つの箱寿司に盛り付ける料理です。

伝承では、領民が領主の農民に対する思いや米の品質改良への尽力に感謝し、その土地でとれた食材を使って寿司を作りました。

その後、須古寿しは特別な日に作る料理として家庭に受け継がれ、母から子へ、子から孫へと作り方が伝えられてきたとされています。

発祥について紹介するときは、歴史的事実として断定するのではなく、「500年以上前に領主へ献上したと伝えられている」と表現するのが適切です。

田んぼ・畦道・田毎の月を表したという伝承

須古寿しの盛り付けには、須古地区の田園風景を表しているという言い伝えもあります。

もろふたに広げた酢飯を四角く区切った姿を一枚一枚の田んぼ、区切り線を畦道に見立てたものです。中央に盛り付ける黄色い錦糸卵は、水田に映る月を意味する「田毎の月」を表すといわれています。

須古城から眺めた田園風景を料理の中に表現したという話も伝えられています。

ただし、この説明は農林水産省や白石町の基本的な由来説明には掲載されていません。本文では、確定した発祥理由ではなく、地域に伝わる盛り付けの意味として紹介します。

祭り・祝い事・里帰りで作られてきた

須古寿しは、日常の食事というよりも、人が集まる特別な日に作られてきた料理です。

白石町須古地区では、次のような機会に振る舞われてきました。

  • 地域の祭り
  • 結婚や長寿などの祝い事
  • 寺院へ参拝に来た人をもてなすとき
  • 嫁いだ娘が里帰りしたとき
  • 親族や客人が集まるとき

大きなもろふたで一度に作り、木べらで一切れずつ取り分けられるため、複数の人をもてなす席にも適しています。

魚介、野菜、卵、漬物を華やかに盛り付けた姿には、大切な客人を地元の食材でもてなす意味も込められています。

現在も祭りや祝い事で作られるほか、白石町内の飲食店、直売所、料理教室などを通して継承されています。

令和6年度「伝統の100年フード」に認定

500年以上の継承と100年フード認定

須古寿しは、令和6年度に文化庁の「伝統の100年フード」へ認定されました。

100年フードは、地域で世代を越えて受け継がれてきた食文化を、次の世代へ継承していくための文化庁の取り組みです。

須古寿しは、文化庁の「伝統の100年フード部門」に掲載されています。500年以上にわたり家庭や地域行事で受け継がれてきたことや、もろふたで作る箱寿司の形式、地元の食材を使う点などが紹介されています。

白石町内では、家庭での継承だけでなく、小中学校の郷土料理教室や、県内の高校・短期大学における調理実習などでも須古寿し作りが行われています。

須古寿しは、古い料理として保存されているだけではありません。家庭、学校、飲食店、料理体験などを通して、現在も作り方を伝える取り組みが続けられています。

須古寿しの材料|もろふた1枚・18切れ分

須古寿し18切れ分の材料一覧

須古寿しは、うるち米にもち米を加えた酢飯と、甘辛く煮た野菜、ムツゴロウのかば焼き、錦糸卵などを組み合わせて作ります。

以下は、農林水産省が紹介しているもろふた1枚・18切れ分の材料です。地域で受け継がれてきたまとまった量のレシピであるため、ここでは少量用に換算せず、掲載されている分量をそのまま示します。

酢飯の材料

材料分量
うるち米5合
もち米0.5合
塩小さじ2/3

うるち米5合に対して、もち米を0.5合加えます。もち米の割合は全体の約1割で、須古寿し特有のもっちりとした酢飯を作るポイントです。

炊飯用の塩は、米を炊く段階で加えます。

合わせ酢の材料

材料分量
砂糖60g
酢1/2カップ
塩小さじ1

炊き上がった米はもろふたへ移し、合わせ酢をかけて切るように混ぜます。

酢飯は握ったり強く押し固めたりせず、もろふた全体に丁寧に広げ、表面が均一になるよう軽く押さえます。

煮る具材と調味料

材料分量
ゴボウ30g
ニンジン30g
乾燥シイタケ5枚
シイタケの戻し汁1カップ
砂糖大さじ2
酒大さじ1
醤油大さじ2

乾燥シイタケは水で戻し、戻し汁も煮汁に使います。

シイタケを調味料と戻し汁で甘辛く煮て取り出し、同じ煮汁でゴボウとニンジンを煮ます。それぞれを分けて盛り付けるため、煮た具材を混ぜ合わせずに用意しておきます。

魚介と飾り具材

材料分量
ムツゴロウのかば焼き5尾
卵3個
かまぼこ1本
サヤエンドウ適宜
奈良漬1/3枚
紅しょうが適宜

ムツゴロウのかば焼きは、身を外して半分に切ります。

卵は薄焼きにして錦糸卵にし、かまぼこは18枚に切り分けます。サヤエンドウ、奈良漬、紅しょうがは、彩りや食感のアクセントとして少量ずつ盛り付けます。

ムツゴロウが手に入らない場合

須古寿しの伝統的な魚介は、ムツゴロウのかば焼きです。

ただし、ムツゴロウは地域や時期によって入手が難しい場合があります。農林水産省や白石町では、現在使われる代用食材として次の魚介を紹介しています。

  • エビ
  • コノシロ
  • うなぎ

家庭で作る場合は、ムツゴロウを無理に用意する必要はありません。入手できる魚介を使い、もち米入りの酢飯、甘辛く煮た野菜、錦糸卵などを組み合わせます。

具材は季節や家庭によって異なるため、ムツゴロウの有無だけで須古寿しかどうかが決まるわけではありません。

もろふたに酢飯を広げて四角く区切り、海の幸と山の幸を複数盛り付けることが、須古寿しの基本的な形です。

なお、魚介にすでに味が付いている商品を使用する場合は、商品表示に従って調理・保存してください。

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須古寿しの作り方|酢飯を18区画に分けて具材を盛る

須古寿しは、もち米を加えた酢飯をもろふたに広げ、縦6列・横3列の18区画に分けてから具材を盛り付けます。

先にシイタケやゴボウなどの具材を準備し、米が炊き上がったら酢飯を作って、乾かないうちにもろふたへ広げると作業を進めやすくなります。

農林水産省が紹介する作り方は、次の7工程です。

1.うるち米ともち米を炊く

うるち米5合ともち米0.5合を合わせて研ぎます。

炊飯器の水加減に従って水を入れ、塩小さじ2/3を加えて通常どおり炊きます。

もち米を全体の約1割加えることで、粘りのある、もっちりとした酢飯に仕上がります。

米を強く研ぎすぎたり、炊き上がったご飯を練るように混ぜたりすると、粒がつぶれやすくなります。合わせ酢を混ぜる際は、しゃもじを立てて切るように動かします。

2.合わせ酢を作る

米を炊いている間に、次の材料を混ぜて合わせ酢を作ります。

材料分量
砂糖60g
酢1/2カップ
塩小さじ1

砂糖と塩が全体になじむように、よく混ぜておきます。

炊き上がったご飯へ加えるため、米が炊ける前に用意しておくと、温かいうちに酢飯を作れます。

もち米入りご飯と合わせ酢を準備する(イメージ画像)
もち米入りご飯と合わせ酢を準備する(イメージ画像)

3.ムツゴロウを準備する

ムツゴロウのかば焼きは、骨に注意しながら身をきれいに外し、半分に切ります。

公式レシピでは、もろふた1枚・18切れ分にムツゴロウのかば焼き5尾を使用します。

ムツゴロウが手に入らない場合は、エビ、コノシロ、うなぎなど、地域や家庭で使われている代用食材を用意します。

市販のかば焼きなどを使うときは、すでに味が付いているため、商品表示に従って準備します。

4.シイタケ、ゴボウ、ニンジンを切る

乾燥シイタケ5枚は水で戻し、細切りにします。戻し汁は捨てずに、煮汁として1カップ使用します。

ゴボウ30gとニンジン30gは、盛り付けやすいように、短めで薄いささがきにします。

具材が長すぎると、一切れずつ取り分ける際に隣の区画までつながりやすくなります。18区画へ分けて盛り付けられる大きさを意識して切ります。

5.シイタケ、ゴボウ、ニンジンを煮る

シイタケと根菜を甘辛く煮る工程(イメージ画像)
シイタケと根菜を甘辛く煮る工程(イメージ画像)

鍋に次の調味料を入れます。

煮汁の材料分量
シイタケの戻し汁1カップ
砂糖大さじ2
酒大さじ1
醤油大さじ2

最初にシイタケを入れ、煮汁の味を含ませるように甘辛く煮ます。煮上がったシイタケを取り出し、同じ煮汁でゴボウとニンジンを煮ます。

盛り付けるときに具材を分けられるよう、シイタケと、ゴボウ・ニンジンは別々に取り出しておきます。

煮汁が多く残った状態で酢飯にのせると水分が移りやすいため、盛り付ける前に余分な煮汁を切ります。

6.錦糸卵などの飾り具材を準備する

卵3個は薄焼き卵にし、細く切って錦糸卵を作ります。

そのほかの具材は、次のように準備します。

  • かまぼこ:蒸してから18枚のいちょう切りにする
  • サヤエンドウ:ゆでて斜め細切りにする
  • 奈良漬:粗いみじん切りにする
  • 紅しょうが:粗いみじん切りにする

かまぼこを18枚に分けておくと、それぞれの区画へ1枚ずつ配置できます。

錦糸卵、サヤエンドウ、紅しょうがは、黄色、緑、赤の彩りを加える具材です。最後の盛り付けですぐ使えるよう、種類ごとに分けて並べておきます。

7.酢飯を18区画に分けて具材を盛る

酢飯を18区画に分けて盛り付ける手順

炊き上がったご飯を、温かいうちにもろふたへ移します。

用意しておいた合わせ酢を全体へ回しかけ、しゃもじで切るように混ぜます。合わせ酢がなじんだら、酢飯をもろふたの端まで丁寧に広げ、厚さが均一になるよう表面を軽く押さえます。

酢飯を強く押し固めるのではなく、取り分けたときに形が崩れにくい程度に整えます。

表面をならしたら、へらなどを使って次のように区切ります。

  1. 縦方向を6等分する
  2. 横方向を3等分する
  3. 全体を18個の四角形にする

区切り線に沿って具材を盛ると、完成後に一切れずつ取り分けやすくなります。

各区画へ、ムツゴロウまたは代用の魚介、シイタケ、ゴボウ、ニンジン、かまぼこ、奈良漬などを少量ずつ盛り付けます。最後に錦糸卵、サヤエンドウ、紅しょうがを添えて彩りを整えれば完成です。

具材を区切り線の上へ大きくまたがせると、取り分けた際に隣の寿司まで崩れやすくなります。それぞれの具材を一つの区画に収めながら、中央が少し高く見えるように盛り付けます。

完成した須古寿しは、区切り線に沿って木べらなどを差し込み、一切れずつ取り分けます。

使用した魚介や市販品によって保存条件が異なるため、保存方法や食べ切る期限は使用商品の表示を確認してください。

白石町で須古寿しを食べる・買う

白石町で須古寿しを楽しむ3つの方法

白石町で須古寿しを確実に味わいたい場合は、店内で食べるのか、持ち帰るのかを先に決めておきましょう。

店内で食べるなら「SUKOカフェ&バル とこのとこ」、持ち帰りなら注文を受け付ける「かどや(角屋商店)」が候補です。

須古寿しは、一般的な握り寿司のように、どの寿司店でも常時提供している料理ではありません。祭りや祝い事で作られてきた郷土料理であり、仕込みにも手間がかかるため、予約や事前確認をしてから訪れると安心です。

以下の店舗・施設情報は、2026年8月4日時点で確認できた内容です。営業時間、定休日、価格、須古寿しの提供状況は変わる可能性があるため、来店前に電話や公式SNSで最新情報を確認してください。

店名・施設名利用方法価格営業時間定休日予約・注意点所在地
SUKOカフェ&バル とこのとこ店内飲食須古寿しランチの現行価格は公式ページで確認できず水・木・日曜11:30〜17:00、金・土曜11:30〜22:00月・火曜金・土曜の夜営業は前日昼までに予約。ランチの予約要否は要確認白石町堤624-1
かどや(角屋商店)注文・持ち帰り並盛2切れ450円、大盛700円、もろふた小15切れ2,700円から注文内容により変動不定休受取日時を電話で確認してから訪問白石町堤628
道の駅しろいし販売状況の確認先商品による3〜10月9:00〜18:00、11〜2月9:00〜17:00毎月第3水曜、年末年始須古寿しの当日販売・在庫は未確認。事前の問い合わせを推奨白石町福富下分306-4

SUKOカフェ&バル とこのとこ|店内で須古寿しランチ

「SUKOカフェ&バル とこのとこ」は、須古地区の古民家を改装し、2024年に開業したカフェです。

白石町で500年以上受け継がれてきた須古寿しを、店内で食べられる店舗として案内されています。

人気メニューの須古寿しランチには、須古寿しだけでなく、白石町の農家から仕入れた米や旬の野菜を使った料理、デザートなどが組み合わされています。

須古寿しは器に広げた状態で提供され、専用のへらですくって取り分けます。もろふたから一切れずつ取り分ける、地域で受け継がれてきた食べ方を店内で体験できるのが特徴です。

営業時間は次のとおりです。

  • 水・木・日曜:11:30〜17:00
  • 金・土曜:11:30〜22:00
  • 定休日:月・火曜

金曜と土曜の夜は、前日の昼までに予約すると利用できます。夜は須古寿しだけでなく、地元食材を使った料理と酒類を組み合わせて楽しめます。

ランチの現行価格と予約の必要性は、公式観光ページでは確認できませんでした。須古寿しを目的に訪れる場合は、席の空き状況と当日の提供可否を事前に確認してください。

問い合わせ先は、090-3413-3245です。

かどや(角屋商店)|予約して持ち帰る

「かどや(角屋商店)」は、須古地区で須古寿しの注文を受け付けている店舗です。

少人数向けのパックから、家族や親族が集まる席に適した「もろふた」まで用意されています。

2026年8月4日時点で公式サイトに掲載されている価格は次のとおりです。

商品切数・人数の目安価格
弁当タイプ・並盛2切れ450円
弁当タイプ・大盛切数の記載なし700円
もろふた・小15切れ・約7人分2,700円
もろふた・中21切れ3,500円
もろふた・大32切れ4,700円

営業時間は、注文内容や受け取り時刻によって変わります。定休日は不定休で、公式サイトでは「ほぼ無休」と案内されていますが、予約なしで訪れて必ず購入できるとは限りません。

注文するときは、次の項目を確認しておきましょう。

  • 希望する商品と切数
  • 必要な個数
  • 受取日と時刻
  • 注文期限
  • 使用される魚介
  • 持ち歩ける時間
  • 保存方法と食べ切る期限
  • 駐車場所

問い合わせ先は、0952-84-2220です。

注文内容によっては、須古寿し以外の弁当や鉢盛にも対応しています。

直売所・道の駅は当日の販売状況を確認

農林水産省では、須古寿しは白石町内の道の駅、直売所、スーパーマーケットなどでも購入できると案内しています。

ただし、すべての施設で毎日販売されているとは限りません。入荷日、販売数、作り手、価格などが変わる可能性があります。

「道の駅しろいし」は、有明海沿岸道路の福富ICを下りてすぐの場所にあり、白石町産の農産物、有明海の魚介、総菜、加工品などを販売しています。

営業時間は季節によって異なります。

  • 3〜10月:9:00〜18:00
  • 11〜2月:9:00〜17:00
  • 定休日:毎月第3水曜日、年末年始
  • 駐車場:大型車を含め無料215台
  • 問い合わせ:0952-87-2116

現在の公式施設ページでは、須古寿しの販売日、価格、在庫は確認できませんでした。

須古寿しを買うことだけを目的に立ち寄る場合は、「本日、須古寿しの販売がありますか」と電話で確認してから向かいましょう。

店内飲食・持ち帰り・在庫確認の違い

持ち帰った須古寿しの保存方法や食べ切る期限は、購入時の案内や商品表示を優先してください。気温の高い時期や長距離を移動する場合は、保冷方法と持ち歩ける時間も店舗へ確認しておくと安心です。

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須古寿しづくりを体験するなら

須古寿しを食べるだけでなく、地域に伝わる作り方まで知りたい場合は、「SUKOカフェ&バル とこのとこ」の須古寿しづくり体験が候補です。

すし酢をご飯に混ぜ、木箱の「もろぶた」へ広げて切り分け、ムツゴロウや錦糸卵、シイタケ、ゴボウなどを盛り付けます。

野菜や魚の下ごしらえからすべて行う料理教室ではなく、あらかじめ準備された具材を使い、須古寿し特有の酢飯の広げ方、区切り方、盛り付け方を中心に体験するプログラムです。

以下の情報は、2026年8月4日時点で予約ページに掲載されている内容です。

項目内容
体験名須古寿しづくり体験~500年の伝統を気軽に体験~
開催場所SUKOカフェ&バル とこのとこ
所在地佐賀県杵島郡白石町堤624-1
開催日毎週日曜日
開始時刻14:30
所要時間約1時間
料金1グループ9,000円
1グループの人数1〜4人
料金に含まれるもの体験料、作った須古寿し
完成後その場で食べる、または持ち帰り
支払い現地現金払い、オンラインカード決済
駐車場無料6台
開催期間2025年12月14日〜2027年4月25日
注意点卵を使用
予約空き状況を予約画面で確認

1人で参加しても4人で参加しても、1グループの料金は9,000円です。4人で参加した場合は、1人あたり2,250円になります。

5〜8人で参加する場合は2グループ、9〜12人の場合は3グループとして申し込みます。予約画面では参加人数ではなく、必要なグループ数を選択する形式のため注意してください。

料金や開催期間、予約枠は変更される可能性があります。旅行日が決まったら、最新の空き状況と合計金額を予約画面で確認しましょう。

体験は約1時間・6つの工程

 須古寿しづくり体験の流れ

体験は、須古寿しの説明を聞いたあと、酢飯をもろふたへ広げ、具材を盛り付ける流れで進みます。

予約ページで案内されている工程は次のとおりです。

  1. 須古寿しの歴史や特徴について説明を聞く
  2. すし酢をご飯に混ぜる
  3. 酢飯をもろふた全体へ広げる
  4. へらを使って酢飯を四角く区切る
  5. ムツゴロウをほぐし、錦糸卵や野菜などを盛り付ける
  6. 完成した須古寿しを食べる、または持ち帰る

須古寿しの作り方で特徴的なのは、握らずに酢飯を木箱へ広げ、へらで区切る工程です。

完成形を見るだけでは分かりにくい、酢飯の厚さ、切れ目の入れ方、具材を一つの区画に収める盛り付け方を体験できます。

完成した須古寿しは持ち帰りも可能

体験で作った須古寿しは、その場で食べるだけでなく、土産として持ち帰ることもできます。

持ち帰る予定がある場合は、予約時または体験当日に次の点を確認しておくと安心です。

  • 持ち帰り用の容器が料金に含まれているか
  • 保冷剤や保冷バッグが必要か
  • 持ち歩ける時間
  • 保存方法
  • 食べ切る期限
  • 車内に置いたままにしてよい時間

予約ページでは、持ち帰りが可能であることは確認できますが、保冷剤、保存温度、消費期限の詳細は掲載されていません。

特に気温の高い時期や、体験後に長時間観光する場合は、現地スタッフの案内を確認してください。

予約前に卵アレルギーとキャンセル条件を確認

須古寿しには錦糸卵を使用します。

予約ページでは、卵アレルギーがある人へ注意を呼びかけています。具材の変更や除去への対応は明記されていないため、アレルギーがある場合は予約前に施設へ相談してください。

じゃらんnet上のキャンセル締め切りは、体験日の2日前20:00までです。

掲載されているキャンセル料は次のとおりです。

キャンセル時期キャンセル料
2日前20:00まで予約画面で条件を確認
1日前体験料金の100%
当日体験料金の100%
無連絡体験料金の100%

リクエスト予約の場合は、申し込みを送った時点では予約確定になりません。実施施設からの確認連絡を受けて、予約が確定します。

須古寿しづくりを旅行の主目的にする場合は、体験を先に予約してから、食事や須古城跡などの予定を組み合わせると動きやすくなります。

須古寿しを目当てに白石町を旅するなら

須古寿しを起点に巡る白石町半日ルート

須古寿しを白石町で味わうなら、食事だけで帰るのではなく、須古地区の歴史と白石町の農産物を組み合わせると、料理が生まれた背景まで理解しやすくなります。

組み合わせやすい順序は、次のとおりです。

須古寿しの食事→須古城跡→道の駅しろいし

「SUKOカフェ&バル とこのとこ」は11:30から営業しているため、昼食を起点にすると予定を組みやすくなります。その後、須古城跡で地域の歴史に触れ、最後に道の駅しろいしで白石町の農産物や加工品を探す流れです。

各施設間の正確な距離と移動時間は、出発地点や道路状況によって変わります。旅行前に地図アプリで当日の経路を確認してください。

順番立ち寄り先主な目的旅行前に確認すること
1SUKOカフェ&バル とこのとこ須古寿しを店内で味わう営業日、提供状況、予約の要否
2須古城跡須古地区の歴史と白石平野を知る天候、服装、駐車場の空き
3道の駅しろいし農産物、魚介、総菜、加工品を探す営業時間、定休日、須古寿しの在庫

須古寿しの食事から始める

店内で須古寿しを食べる場合は、「SUKOカフェ&バル とこのとこ」を最初の目的地にします。

営業時間は曜日によって異なります。

  • 水・木・日曜:11:30〜17:00
  • 金・土曜:11:30〜22:00
  • 定休日:月・火曜

須古寿しを目的に訪れる場合は、当日の提供状況、席の空き、予約の必要性を事前に確認しておきましょう。

持ち帰りを希望する場合は、「かどや(角屋商店)」へ先に注文し、指定した時刻に受け取る方法もあります。

持ち帰った須古寿しを車内へ長時間置かないよう、受取時刻は観光の最後に設定するか、店舗へ保存方法と持ち歩ける時間を確認してください。

須古城跡で料理の背景となる歴史に触れる

須古寿しの由来には、須古地区の領主へ、領民が感謝を込めて寿司を献上したという伝承があります。

料理の歴史に触れたあとに立ち寄りたいのが、白石町堤にある須古城跡です。

須古城は、戦国大名・龍造寺隆信が居城した平山城で、現在も石垣や土塁などの遺構が残っています。高台からは、白石町の平野を望めます。

項目内容
利用時間常時利用可
定休日なし
料金無料
所在地佐賀県杵島郡白石町堤1517-4ほか
アクセスJR肥前白石駅から車で約8分
駐車場隣接する三近堂コミュニティセンターに普通車約10台・無料
注意点里山のため長袖・長ズボンを推奨

駐車場の収容台数は多くありません。地域行事や休日に訪れる場合は、現地の案内に従って駐車してください。

城跡は舗装された市街地の観光施設ではなく、自然の残る里山です。肌を露出しすぎない服装と、歩きやすい靴で訪れましょう。

須古寿しの盛り付けについては、四角く区切った酢飯を田んぼ、区切り線を畦道に見立てたという言い伝えもあります。須古城跡と白石平野を訪れることで、料理と地域の風景の関係を想像しやすくなります。

道の駅しろいしで農産物・加工品を探す

最後に立ち寄りやすいのが、有明海沿岸道路の福富IC近くにある「道の駅しろいし」です。

館内では、白石町でとれた野菜、有明海の魚介類、総菜、菓子、加工品などを販売しています。

項目内容
営業時間3〜10月は9:00〜18:00、11〜2月は9:00〜17:00
定休日毎月第3水曜日、年末年始
所在地佐賀県杵島郡白石町福富下分306-4
駐車場大型車を含め無料215台
問い合わせ0952-87-2116

白石町は、米のほか、レンコン、タマネギ、海苔などの農水産物でも知られています。須古寿しを食べたあとに立ち寄れば、料理に使われる食材と地域の産業を結び付けて理解できます。

ただし、道の駅で須古寿しが毎日販売されていることは確認できません。須古寿しの購入を目的にする場合は、当日の販売と在庫を電話で確認してください。

出発前に白石町のライブカメラを確認する

白石町へ向かう前は、天気予報に加えてライブカメラも確認できます。

白石町のライブカメラ一覧では、次の場所の映像を確認できます。

  • 有明海岸
  • 新有明漁港
  • 六角川河口堰周辺
  • 六角川の各観測地点

ライブカメラは、白石町全域の天候や道路状況を保証するものではありませんが、有明海側の空模様、海の見え方、六角川周辺の状況を確認する補助として使えます。

雨天時や河川の増水が気になる場合は、ライブカメラだけで判断せず、気象庁、道路管理者、自治体が発表する最新情報も確認してください。

宿泊を組み合わせるなら武雄温泉・嬉野温泉へ

白石町で須古寿しと歴史散策を楽しんだあと、佐賀県内に宿泊する場合は、武雄温泉や嬉野温泉へ移動する方法があります。

白石町から各温泉地までの所要時間は、出発地点、利用する道路、交通状況によって異なります。宿泊予約前に、地図アプリや公共交通機関の時刻表で移動条件を確認してください。

日帰りで詰め込みすぎるよりも、須古寿しの食事と須古地区の散策を白石町で楽しみ、その後は温泉地へ移動して宿泊すると、食事・歴史・温泉を分けて落ち着いて楽しめます。

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まとめ|須古寿しは食事・体験・歴史散策で楽しめる

 須古寿しの記事まとめ

須古寿し(すこずし)は、佐賀県白石町の須古地区に500年以上伝わる箱寿司です。

うるち米に約1割のもち米を加えた酢飯を「もろふた」という木箱へ広げ、四角く区切ってから、ムツゴロウ、錦糸卵、シイタケ、ゴボウ、奈良漬、紅しょうがなどを盛り付けます。

須古寿しの要点をまとめると、次のとおりです。

  • 読み方は「すこずし」
  • 「須古寿し」「須古ずし」「須古寿司」は同じ料理を指す
  • 500年以上前に領主へ献上したことが始まりと伝えられている
  • 祭り、祝い事、親族が集まる席などで受け継がれてきた
  • 令和6年度に文化庁の「伝統の100年フード」に認定された
  • 公式レシピは、うるち米5合ともち米0.5合を使用する
  • 酢飯は縦6列・横3列の18区画に分ける
  • ムツゴロウがない場合は、エビ、コノシロ、うなぎなども使われる
  • 白石町では店内飲食、予約持ち帰り、料理体験という楽しみ方がある

家庭で作る場合は、ムツゴロウを無理に用意する必要はありません。入手しやすい魚介と、錦糸卵や甘辛く煮た野菜を組み合わせ、もち米入りの酢飯を木箱や器へ広げて盛り付けます。

白石町で味わうなら、「SUKOカフェ&バル とこのとこ」での店内飲食や料理体験、「かどや(角屋商店)」での持ち帰りが候補です。

須古寿しは常時どこでも買える料理ではないため、来店前には次の項目を確認してください。

  • 須古寿しの当日の提供・販売状況
  • 営業時間と定休日
  • 予約や注文の締め切り
  • 使用される魚介
  • 持ち帰り方法
  • 保存方法と食べ切る期限
  • 料理体験の空き状況と料金

店舗、体験、料金、営業時間の情報は2026年8月4日時点です。内容は変更される可能性があるため、旅行前に店舗・施設の公式サイトや予約ページで最新情報を確認してください。

須古寿しを目当てに白石町を訪れるなら、食事や料理体験だけでなく、須古城跡や道の駅しろいしを組み合わせると、料理の歴史と地域の食材を一緒に楽しめます。

その後は武雄温泉や嬉野温泉へ移動して宿泊すれば、佐賀県の郷土料理、歴史散策、温泉をつないだ旅行にできます。

参考情報

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